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毛周期が肝心!レーザー脱毛の処理のメカニズム

レーザー脱毛の基本的なメカニズム

現在医療機関でのムダ毛処理で主流となっているレーザー脱毛は、1990年代中盤にアメリカで開発されて以来、安全で一度に多くのムダ毛を処理できることから、それでまでの主流であった針脱毛に代り、約20年近い実績のある処理方法です。そして、このレーザー脱毛の基本的なメカニズムは、レーザーが選択的に反応する性質を活かして、毛根に多く含まれるメラニン色素にのみエネルギーを吸収させ、その熱によって毛根の細胞を破壊し、根本的にムダ毛の再生を抑制することで、処理を図ると云うものです。

レーザー脱毛のメカニズムと毛周期

レーザー脱毛は、ムダ毛を生やす大元である毛根の孟母細胞やその周辺細胞を破壊することで、次に生えて来なくすることを目的とし、繰り返し照射を重ねることで徐々に減毛して行く施術方法です。そこで、照射に際して重要なポイントは、毛根の細胞に決定的なダメージを与えることにあり、その為毛が抜け生えする毛周期に合わせて照射が行われます。この毛周期には成長期と退行期、休止期の3つのタームがありますが、中でも細胞分裂が活発化する成長期を狙うことで決定的なダメージを与え、効率的にムダ毛の再生を抑制して行きます。

実際のレーザー脱毛の所要期間

実際のレーザー脱毛では、毛周期は毛が生える部位や体質などの個人差によっても異なることから、それぞれが希望する部位の毛周期を見極めた上で行われます。そして、一般的に毛周期は、施術で最も希望の多い脇では3-4ヶ月程度と比較的短く、これに対し頭髪やアンダーヘアなど数年に渡る部位まであります。また、毛は一度に全てが生えて来るものではなく、体内にある3分の1から4分の1程度が順に入れ替わる為、全てのムダ毛にダメージを与えるには、各部位の毛周期に3倍から4倍を掛けた期間が必要な計算になります。

医療レーザー脱毛は、医師や看護師といった医療従事者がレーザー照射を行う施術なので、安全性や効果が高いことが他の脱毛方法に比べてメリットとなっています。